次世代XBOX

XBOXの日本市場での大失敗は誰も疑いようのない事実だと思いますが、それはXBOXの能力そのものが問題ではなく、また、出されたゲームがどれも面白くなかった等の理由でもないというのも事実だと思います。
筐体のデザインやゲームの指向性、マーケティングが日本の土壌に合わないものだったからですね。
これらの原因は、当のマイクロソフトも十分認識しているらしく、次世代機での克服を目標にしているようです。
こうした「日本」を意識した動きは、ゲーム業界における日本市場の大きさが決して無視できるものではないからなのですが、日本市場がある意味「独特の世界」であるということを良く表してるとも言えます。
その一つが、よく言われる「大作RPG」と呼ばれるものが無かったこと。

ドラゴンクエストシリーズやファイナルファンタジーシリーズに代表される大作と呼べるRPGがXBOXにはありませんでした。
どちらも10作前後の作品を送り出している、まさに日本のゲーム界の双璧と言えるソフトです。
これらの続編が出るハードが日本市場を席巻する、というのは昔から言われていましたが、現在まさにその通りの展開になっています。
今後もその流れのままなのかどうかはさておき、そのブームを作った張本人とも言える人達が当然います。
ファイナルファンタジーの生みの親、坂口博信さんはその中でも第一人者と言って差し支えない存在だと思いますが、彼がXBOX2(仮)にRPGを2作ひっさげて参入するというのが先日発表されました。
FFの制作会社であるスクウェアはすでに退社していますので、FFの続編での参入という可能性はゼロですが、クリエーターとしての才能はもちろん折り紙付きですし、今でも「業界を左右できるキーマン」との評価は変わりませんので、
この発表は、XBOX2にかなりの追い風となるのは間違いなさそうです。

これは私も個人的にかなりうれしい発表でした。特にうれしいのが「新作RPGでの参入」という事。
初期のFFファンである私にとって、あの頃の感動を再び味わうことができるかもしれないからに他なりません。
タイトルが一人歩きし始めた感も漂うFFシリーズでは、その才能を存分に奮うことは難しいでしょうし・・・^^;
まあ、私はもちろん業界に詳しいわけではありませんので、実際どういった状況になるのかなどは想像の域を超えませんが、期待できることは確かでしょう^^

それからもう一つ。私の大好きなクリエーター水口哲也さんがXBOX2に参加する事も発表されました。
セガラリーやスペースチャンネル5など、氏が手がけたゲームはとことんやり尽くせるほど遊び甲斐がありますし、なんといっても斬新なアイデアが魅力です。
またわくわくできるゲームを出してくれることでしょう^^

さらに、私は残念ながらあまり遊んだ経験がないのですが、ストリートファイターやバイオハザードを手がけてこられた岡本吉起さんの参加も決まり、
すでに制作をはじめていらっしゃるようです。

面白いゲームがある=主導権を握れる、というわけではない日本のゲーム業界ですが、これらの方々の参加がプラスになることは間違いないでしょう^^
スペックの発表もまだですが、マイクロソフトが威信を賭けて出してくるゲーム機ですので性能は間違いないものでしょうし、後は日本人好みの「薄型コンパクト」を意識して、メタル筐体にでもすればばっちりなんじゃないですか~?w

シロウトなのにいろいろテキト~なこと言ってスミマセン・・・^^;

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