次世代プレステ

昨日(と言ってもほんの数時間前ですが^^;)次世代XBOXについて少し書いたので、「次世代プレステにも触れなきゃならんだろう!」という勝手な強迫観念に襲われ、急遽書いてみたいと思いますw
前提として、少しずつ発表されてきている次世代機の詳細な記事はほとんど読んだことがないため、かなり憶測ばかりですし間違いもあるかもしれないということをご承知おきくださいませ^^;

私は一部では超有名なアンチプレステ2派ですが、基本的にソニーは好きな会社ですので次世代機にはそれなりの期待はあるんです。
先日発表された次世代機のCPUとなるCellは、なんでも見かけ上10個ものCPUが存在してるかのように見せかけるものだそうで、「それで何ができるの?」という話はさておき、かなりすごいものである予感はひしひしと感じます。

しかし、現プレステ2もCPUは当時としてはあり得ないほど素晴らしい可能性を秘めたものでした。
で、何が気にくわなかったかというと・・・「グラフィック性能のお粗末さ」に他なりません。
アンチエイリアスがハードウェアでかけれないという致命傷を持っていたため、常にチラチラした画像を見せられ頭が痛かった事はもちろん、ビデオメモリが当時としても思わず失笑してしまいそうな4MBしかなかったということで、テクスチャも大変お粗末なものでした。
そんなあり得ないグラフィック性能にも関わらず売れに売れたため、その表現能力が「ゲーム機の標準」みたいになってしまったのは日本のゲーム業界にとってあまりにもマイナスだったと思います。
「プレステ2ってキレイじゃん!(注)」とか言ってる友達なんかがいると、業界関係者でもないのに私の心は暗く沈んでしまい、日本のゲーム業界の行く末を深く案じてしまったものですw
実際に比べてみるとわかるのですが、絵の表現力自体はその半世代前のドリームキャストの足下にも及びません。
CPUが頑張ってポリゴンをもの凄く多く扱うことで表現力が格段に(それまでのゲーム機より)上がったと見せかけようとしてたのはわかるのですが、それでもあのジャギー(ギザギザ)ばかりの絵を見せられると・・・^^;
完全な憶測ではありますが、もしドリームキャストがDVD対応だったとしたらここまでのシェアは獲得できなかったのではないかと思っています。

そうです。プレステ2の飛躍は、当時民生用プレイヤーとしては高嶺の花の存在だった「DVD再生」環境を安く得られるからに他なりません。
ゲームソフト自体の売り上げが伸び悩んだのも、購入者の目的が「DVD再生」を主としたものだったからではないでしょうか。

日本のゲーム業界自体は、現在大変お寒い状況らしく、市場としては飽和状態にあると思われます。
抜本的な思考の変化がない限り、消費者の購買意欲をそそるゲームを出すのはこれから先も難しいかもしれません。
そこで・・・思い切ってBlueLayを採用して欲しいと思います。もちろんメディアとして使えるだけではなく、録画機器として使えるように・・・です。
これが10万円以下なら、個人的には「絶対買い」ます^^
もはやゲーム機オンリーとして成り立たせるのは至難の業ですし、ここはさらに「家電化」を推し進めていって欲しいところですね。
次世代メディアとしてソニーが強力に推し進めるBlueLayの普及も一気に進むでしょうし、案外やってくるのかな?・・・とか思ったりしてます。

後は、やはりCPUの性能に引けを取らないグラフィック性能やその他の機能を望みます。
「大変賢いCPU」という事だけを上手にアピールして販売するのは、私から見れば「詐欺」に近いものがありますw
やはり、「全てにおいて高性能」であってこそ活きる「超高性能CPU」でしょうし、その辺の手は抜かないでいただきたいですね。
その辺りをちゃんと見せてくれれば、今後も日本のゲーム業界の牽引役として成功を収めていくでしょうね^^

是非、「BlueLay&ハードディスク録画機能付き超高性能ゲーム機」として登場してもらいたいものですw
ソニーならできますね^^

注:実際は私の居住地域は博多弁圏内なので、間違っても「じゃん」などと発言する友人は存在しない。
  しかし、この脚注は「プレステ2ってキレイたい!」などと間違った博多弁の使い方で置き換えて読むことを推奨するものでは決してない。

あ・・・↓で書き忘れましたが、マイクロソフトは日本でシェアを伸ばしたいなら最低でもセガを買収するべきです!w

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