XBOX360 [eM]-eNCHANT arM-レビュー

いつも通り、たいしたことは書けませんが、せっかく買ったゲームなのでレビューがてら紹介してみたいと思います^^

 

商品名:[eM]-eNCHANT arM-

カテゴリ:RPG

発売元:フロム・ソフトウェア

 

昨日紹介した通り、XBOX360初のRPGタイトルです。日本でのハードの成功は良作RPG無しにはあり得ない、とまで言われている程人気のカテゴリですね^^

 

内容は、典型的なRPGと言って差し支えないでしょう。1000年前の戦争で封印された「ゴーレム」が何者かによって現代に解き放たれ、世界が恐怖におののく…という、RPGではおなじみの展開です。

新しさは無い反面、誰にでもすぐ受け入れられるわかりやすさがあると思いますので、初RPGでこの王道とも言える構成は正解じゃないでしょうか。

かといって、ありきたりなストーリー…ってわけでも無く、内容はよく練られていると思いますので、飽きて止めちゃうって事もないんじゃないかな?

 

主人公は、バカで無鉄砲…と、これも良くある感じですが、それに加えて強烈に我を通したり、周りの空気を読まず自分の世界に入り込んだり…と、かなりガキです。とても大学生とは思えませんw いや、憎いキャラではないですよ。念のため…

どちらかと言うと、物静かで芯が強いドラクエの主人公よりFFに出てくるちょっとやんちゃな主人公に近い性格だと思います。

各キャラとても個性が強く、万人に受けるかどうかはわかりませんが、しっかりキャラが立ってるので「こいつならこう言うだろうな」ってところが想像通りなところは◎ですね^^

 

グラフィックは、及第点…と言ったところでしょうか。そつなくまとまった印象です。ポリゴンの使用量が旧世代に比べて格段に上がった、という感じではありません。しかし、ハイビジョンならではのキレイさ、エフェクトの豪華さがあるので、「今までのゲーム機でできるか?」と聞かれると、「絶対できない」と答えると思いますw

 

次に、戦闘ですが…

この戦闘、実は僕はかなり好きです^^ 戦闘画面は6×4のマスを敵と味方で半分ずつ、つまり3×4のグリッド内を動きながら戦います。

ちょっとチェスや将棋に近い感じですかね…配置や移動がとても重要です。難しくは無いと思いますが、配置を的確に行うことでかなり戦闘が楽になりますので、考えながら戦闘した方が格段に面白くなります。かなり戦略性の高いシステムだと思います。

戦闘が終わると、体力等は完全に回復しますのでフィールドでドキドキしながら歩いたり、すぐに次の戦闘になって慌てたり…と言った心配はありません^^

それだけに、戦闘ではかなりの消耗戦を強いられる事も珍しくなく、不意打ちを食らうと、こっちが何もできないまま1~2人死んだりしてます^^; 従来のRPGでは、パーティーメンバーが一人でも死ぬことなく戦闘を終えるのが、いわば義務のようなものでしたので、何もできないまま死んでいくメンバーを見ると、ちょっと心苦しかったのですが、今では「こんなもんなんだろ…」とあきらめていますw

ちなみに、死んだ(正確には戦闘不能ですね)キャラも経験値もらえますので、安心して死んでもらって構いませんよw

で、そんな不利な状況でも勝ち抜くために、グリッドを駆使した戦略で戦わなければならない…と言うわけです。

攻撃キャラが全部殺されて、どう考えてもすぐ死にそうな回復専門のキャラだけが最初のターンで残ったってのがあり肝を冷やした事もありますが、冷静に配置して致命的なダメージを受けないようにちょこまかと動きながら戦えば、意外に勝てちゃったり…そういうところが面白いですね。

 

これだけだと、「なんか楽勝だよな…完全に回復した状態からしか戦闘しないんだから…」と思われるかもしれませんが、ちゃんと制約はあります…「VP」と呼ばれるポイントの存在です。各キャラには、その「VP」と呼ばれる「体力」を表すポイントが割り振られており、回復ポイントにたどり着くまでに徐々にそれが減っていくのです。0になってしまうと体力等は回復しないばかりか、必ずHP等が「1」の、いわゆる「瀕死」の状態でしかいられません。

戦闘中に死んだりすると、急激に奪われますし、それが無くてもやはり徐々に減っていくので回復ポイントの重要性は、今までのRPG並ですね。

その状態になると、必然的にパーティからはずさざるを得ませんので、常にベストメンバーで戦うってのは割と難しかったりします^^;

 

ネタバレにならないように…って事だと、このくらいしか書けませんね^^;

とにかく、このゲームも「買って損無し」じゃないかな~。いい出来のRPGですよ。

大作の続編もいいかもしれませんが、そろそろこういった新しいタイトルにもみんな目を向けて欲しいですw

 

最後にちょっとネタバレ…ではないと思いますが、内容に言及することを一つ…

このゲーム、サブタイトルに「みんな、明日は今日よりちょっとだけ、幸せになれる」とついてますが…

今のところ、主人公はゲームが始まってからどんどん不幸になっていってますwww

果たして幸せは訪れるのでしょうか…

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