放送業界どうなってんの?

「地デジ、スタート!」だかなんだかわかりませんが、最近放送業界って変革期を迎えてるんですよね? NHKの相次ぐ不祥事問題もそうですし、ライブドアや村上ファンドによる買収問題もあって、今までほとんど表に出ることの無かった業界内部のことが少しだけ明るみに出てきました。

まあ、いい傾向だとは思いますが、問題はそれほど単純なところには無いみたいですね…

最近、元マイクロソフト執行役最高技術責任者の古川亨さんのブログを知ったので読ませて頂いているのですが、ハッキリ言って腹立たしいことばかりです^^;

日本だけじゃ無いのでしょうけど、いつの時代でも一部の利権者のために大多数の一般人は不利益を被ってばかりです。 多少のことなら「まあ、しょうがないか…」とあきらめざるを経ないのですが、この業界のそれはちょっとひどすぎますね。マスコミなだけにかなりタチも悪い。自分たちが表沙汰にしなければ誰も知ることができないってのをいいことに、まさに「やりたい放題」って感じがします。

なぜ、日本のハイビジョン放送が720PのD4規格ではなく1080iのD3規格になったのか、B-CASカードという、誰のためのものかわからない制度を導入した経緯はなんなのか、そして、世界的に見ると明らかにおかしく、視聴者の権利を著しく侵害している「コピーワンス」規格を堂々と導入する神経…さらには、D4端子をつけていながら720P信号を1080iに変換してしまう偽D4ハイビジョンテレビが多いのはなぜか…

いつも断片的な情報だけを拾い集めていたので、これらの事に疑問を感じつつも、もや~っとした気持ちが晴れることはありませんでしたが、古川さんのブログを読んで、その全てが繋がった気がします。

ちょっと文章が長いのですが、「放送・通信の在り方に関する、私見その1~13(6/26現在)」は、絶対一読の価値があると思います。

特に、「その9」、「その10」…

ビットレートを落とせない1080iを採用しながら、地デジ画質が悪いと印象づけないためにビットレートを下げてるBSデジタルハイビジョンの話などは、どう考えても、そこに「視聴者のため」って考え方は存在しないですよね。

受信料不払い運動に参加することもなく律儀に受信料を払ってたのがアホらしいです…今後も払い続けるかどうか、現在真剣に悩んでいるところです。

古川亨さんのブログは、右のリンクにも載せさせて頂いています^^

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