昨日のF1グランプリの話

昨日、F1トルコGPがありました。マッサが初優勝しましたが、それ以外は特に見どころもなく…って感じで、淡々と進んでいたのですが…「あれ?ちょっとおかしくない?」って場面がありましたね。

12週目のリウィッツィの事故で、セキュリティカーが導入された場面なんですが、その時のフェラーリの動きなんです。

トップを走っていたマッサと、2位を走行していたシューマッハが同時にピットイン。当然同時に作業はできませんので、後から入ったシューマッハが待たされました。同時にピットインした3位のアロンソがその間に2位に浮上し、結局そのままの順位で3台ともフィニッシュ。

SCが入った時、3位のアロンソと2位のシューマッハの差は、確か10秒以上ありました。その差があれば1-2体勢を確保できる、もしくは抜かれてもすぐに抜き返せる、と思ったフェラーリのチームとしての判断ミスみたいな感じでしたが、これって、ただ単に「それだけ」のことなんでしょうか…

今まで、何を置いてもまず、シューマッハありきだったフェラーリ。同じような状況でバリチェロがトップを走っていても、ピットインの優先権は与えられず、シューマッハが一番有利なタイミングでピット作業を行い、たとえトップを走行していようが、セカンドのバリチェロは後回しってのが当たり前でした。マッサが先に入るだけならまだしも、同時にピットインして、しかもシューマッハが待つなんて考えられません。

想像なんですが、チームはマッサのピットインを指示し、その時点でまだ燃料に余裕があったと思われるシューマッハは、ピットに入らず周回を重ねるって戦法をとりたかったのではないかと…で、シューマッハとしては、SCのチャンスにピットを済ませない手はないんで、「同時でもいいから、今入る!」ってなったんじゃないかな?

 

「なんだ…シューマッハの判断ミスか…」って思っちゃえばそれまでなんですが、ここで思い出すのが、昔のフェラーリ。

もし、シューマッハが「俺が入る」って言ったら、その時点でマッサは後回しになってもおかしくないんです。ポイント争いをしているのはマッサではなく、シューマッハとアロンソ。この2者だけを考えれば、リスクのある同時ピットインは、あり得ません。

もちろん、コンストラクターズタイトルで言えば、どっちが勝ってもOKなんですけどね…

 

で、何が言いたいのかというと…

シューマッハってやっぱり今期限りの可能性があるのかもしれないな…ということ。 チームが必ずしも「シューマッハありき」で動いてない気がしたんです。今までじゃ、とても想像できません。

もの凄く大はずししてる可能性も高いので、あまり記事にしたくなかったんですが、どうしても昨日の行動が疑問だったので…w

一日待ってたらどこかにそんな見解が出ないかな…と思っていましたが、全然出てきませんし、考えすぎなんでしょうね^^;

まあ、それだけ「皇帝」の存在は偉大だってことで、ちょっとでもシューマッハに不利な戦略があると、勘ぐっちゃうのもわかってくださいw

 

さて、期待のSAF1ですが…やっと完成したSA06Bも、ちょっとトラブル続出ってことで、残念な結果でしたね。琢磨の第一コーナーのもらい事故も不運でした^^;

ただ…左近は、いったいどうなっとんじゃ!しっかりせい!!って感じですw 2回連続で自分のミスでエンジン止めちゃったんですか? 情けない…・゚・(つД`)・゚・ 早く完走してね^^

でも、完走扱いすら無理って状況になっても、長いピット作業の後、再び琢磨が走り出したのは良かったです^^ やっぱり今は、少しでもデータ欲しいですもんね~。立派立派^^ 今度こそはミッドランドを倒せ~!

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