リモコンが壊れた…

今や、家電製品には欠かすことのできないリモコン。

一昔前ならテレビなどはリモコンが無くても本体で操作するのも厭わなかったんですけど、最近のやつはリモコンでの操作が前提で作られてますので、これが無いととっても不便ですよね…

そんな中、ちょっと前からうちのHDDレコーダーのリモコンがおかしくなってしまいました^^;

最初は電池切れか?って事で新しい電池を入れたりしてみたのですが、良くなりません。いろんなボタンを押してると、どうやらある特定のボタンだけが利かなくなってるのがわかりました。

「接触不良か…」

とりあえず分解してみることに… 汚れのせいなどの原因なら、中をきれいにすればOKかもしれませんからね~。

 

DSCN31871.jpg

「……………」

これはラバーパッドの裏側なんですが… なんか汚い…^^;

でもこれ、汚れじゃないんですよね。普通のリモコンは、パッドのボタンを押すと、基盤に通電して信号が送り出される仕組みなのですが、その「通電」の役割を果たすのが、このラバーパッドの裏側。ラバーの表面に導電材(?)が塗ってあって、これを基盤に接触させる仕組みになっています。

上の画像を見るとわかると思いますが、それがはがれちゃってるんですよ… つまり汚れに見える部分(色の濃い部分)が正常なんです。 この画像だと、上の2つはほぼ正常。下の二つは半分くらいはがれてしまってますね。

この4つはまだしも、完全にはがれてしまってるやつも2つほどありました。これじゃ通電しないので利くわけがない^^;

 

しかし、これはやっかいです。汚れなら拭き取ればいいんですが、はがれってなると… もちろんパッドを交換すればいいのですが、とても個人に売ってくれる代物じゃありません。

何か電気を通すものを塗らなければ…

…何も思いつきませんでした^^;

 

しばらく考えたのですが、やはり「リモコンの買い直し」が一番早いかな…と。

でも、リモコンって高いんですよね。「おまけ」みたいな感じで付いてくるので普段は意識しませんが、部品として買うと5千円とか普通に取られます。 本体が正常に動いてるのに5千円も取られるのはなんとももったいない…

あきらめて元通りに組み直そうかと思ったそのとき、思いつきました!

 

「アルミホイルがある!!」

 

家庭に必ずと言っていいほど常備されているアルミホイル。これ電気を通すじゃないですか!

早速作業開始。小さく切ったアルミホイルをパッドの裏面に貼り付けます。接着剤も無かったので「のり」ですw 完全に間に合わせの作業ですが、どうせ壊れても5千円。

DSCN31872.jpg

完成! 2分かかったでしょうか…。とにかく切って貼るだけですので簡単なもんです。

で、元通りに組み立てると…

 

「う、動いた!」

 

半信半疑というか、全然直るとは思ってませんでしたが、ちゃんとスイッチが入っています^^ 「のり」で接着できてるのかどうかはわかりませんが、とりあえずはOKの様子。

いや~、いい感じ。まさか出費0で復活してくれるとは思いませんでした。

 

リモコンの特定のボタンが利きづらくなってるって時は、これが原因かもしれませんよ~。

ただし、リモコンの分解は自己責任で。ねじがあれば簡単なんですが、ねじがない場合、無理矢理こじ開けなくちゃいけません。最悪の場合、もちろんリモコンも壊れますし、思わぬけがもするかもしれません。 今回のリモコンもねじが無く、ドライバーでこじ開けてたらリモコンの爪が一個折れてしまいました^^; 「無理だ」と思ったら、素直に買う方がいいと思います。

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