F1 ハンガリーGP

昨日の記事で書いたとおり、予選がコース外のバトルで白熱していたハンガリーGPですが、やはり展開がありましたね。

ピットに必要以上に留まってハミルトンのアタックを妨害したという理由で、アロンソは5グリッド降格。そして、マクラーレンはノーポイントの処分です。 アロンソの5グリッドはいいとして、チームメイト同士の不必要な争いでチームがノーポイントってのはもったいないですね~^^;

で、昨日は中継の画面で想像することしかできなかったトラブルの内容が明らかになっています。

ロン・デニスによると、彼が怒っていた相手はハミルトン。 実は、Q3スタート時点で燃料をたくさん積んだアロンソを前に行かせる作戦だったのをハミルトンが無視していたそうで、そのツケが最後のゴタゴタに回ったということでした。 ピットに長い時間留まっていたアロンソについては、彼がエンジニアの支配下にあり、他車とのギャップを十分に開けるために最初から20秒ピットに留まらせることは決まっていたと言っています。 その後も10秒に渡りピットに留まっていたのはタイヤの確認のためで、20秒ストップの時点でそれをしなかったのはカウント中であったため「できなかった」のだそうです。

つまり、ハミルトンがチームの指示に従わなかったために起こったことだということのようですね~。

…大人の解決方法って感じがしないでもないですねw アロンソが独断で一連の行動を起こしたと認めれば、チームとしてはイメージ的にも「統率力がない」ってことでかなりのダメージを食らうでしょうしね。 もちろんアロンソの処分がもっと重くなる可能性もありますし。

F1の場合、僕らの想像もつかないような政治的な駆け引きがあるので、どの言葉も鵜呑みにすることはできませんが、レーススチュワードととFIAは、マクラーレンの主張をあっさり退け今回のペナルティになりました。 マクラーレンが主張するようなできことが無線でのやりとりでは一切確認できなかったってことなんだそうです。

一方、こういうときに必ず得するのがフェラーリ。 もう「お決まり」って感じですが、今回もマクラーレンがノーポイントペナルティを課せられてるので、アタックに失敗し予選14位と惨敗だったマッサの件は痛くもかゆくもないってことになりましたw

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