Advanced Technology Of Kana-kanji transfer 2010

・・・って、わざわざ難しく書いちゃいましたが、Justsystemsの日本語入力システムATOKのことですw

ひょっとしたらATOK自体も今はそれほどメジャーじゃなかったりして・・・^^; という悲観論は置いておいて。

今はマイクロソフトのIMEを使ってる人が多いと思いますが、一度使ったら止められないのがATOK。 日本語入力は、やはり日本発のソフトじゃないとね~ってことで、未だ根強いファンも多いはず^^

・・・みたいなことを、ATOKの話題を出すたびに書いてしまう僕ですw

 

変換精度の高さでは、未だ他のシステムをよせつけませんし、入力支援機能も秀逸。 キーボードを叩いてるときにやってしまいがちな、「とった」と打ちたいときに「とっった」と打ってしまうなどの誤入力も「とった」と変換し直してくれますし、「ふいんき」と間違いがちな言葉を入力しても「雰囲気(ふんいきの誤り)」と教えてくれた上で変換してくれます。

「拝見していただきたい」などと入力しようとたら「ご覧いただきたい(謙譲語と尊敬語の混同)」と正しい言葉とともに指摘してくれるなど、ホント、さりげなく校正してくれるのはものすごく助かりますもんね~^^

あ、昔ネタで書いた「人間ドッグ」も「人間ドックの誤り」と教えてくれますよw

 

3年ぶりかな~。 「そろそろかな?」ってことで、「2010」にバージョンアップしてみました。

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なんと、ワープロソフト「一太郎」付き! って、ホントはもちろん逆です^^; 一太郎に付属してくるのがATOK。 ですが、最近ではATOK単体でも販売されてますし、僕のようにATOK目的で一太郎を更新している人も多いんじゃないかな~と。

もちろんワープロソフトとしての一太郎も優秀で大好きなのですが、会社で使う文書などはもはやMS-WORDの一人舞台って感じですからね^^; 個人で使う文書以外はMS-WORDの方で作るってのがデフォルトになってしまってます・・・

 

さて、今回のATOK2010。 どんなことができるようになったのかというと、

○ 同音語の変換精度がより高まった

今書いている文脈をATOKが判断し、適切な変換をしてくれます。これは、確定した文書に続けて打っている時も。

○ カタカナ語の入力支援を強化

カタカナで入力しようとして、思わず英語の綴りで打ってしまった語も正しく変換してくれます。 また、「半角/全角」を押し忘れ、「半角英数で入力していたつもりが・・・」って時も大丈夫^^

「いんてrねt」→「インターネット」、「Internet」と変換してくれます。

○ 重ね言葉の指摘

重ね言葉ってのは、知らないうちに使ってしまいがちですよね^^;

僕も結構やってしまってると思いますが、例えば「一番最初」ってのは「最初」か「一番初め」。「突然のハプニング」は、「ハプニング」か「突然の出来事」が適切だと教えてくれます。もちろん、かの有名な「頭痛が痛い」も指摘してくれますよw

○ 英語入力支援

・・・これについては書いてもわかりづらいので、公式サイトを見てくださいw 実は、これが今回もっとも僕が欲しかった機能かもしれません^^; 英語にめちゃくちゃ弱いんで・・・残念なことにw

僕はATOK2007からのバージョンアップなので、「日本語からの英単語変換」機能も初体験。 複雑な単語は無理みたいですが、「でじかめ」→「digital camera」などもできますし、意外と使える機能かも^^

 

・・・と、大きなものはこれくらい? いや、Unicode対応になって各国語版Windowsで使えるようになったってのは大きい変化かも。 普段意識することは無いでしょうけどね^^

 

Google 日本語入力が登場し、無料というインパクトとその変換語彙の多さはすでに大きなアドバンテージとなっていますが、まだかゆいところに手が届くには至ってない気もします。 インターネットで使われる言葉には段違いの強さを持ってるみたいですけど、ATOKもはてな連携で対抗していますし、連文節での変換に至っては完全にATOKに軍配が上がるでしょう。

「鮮度」のGoogle、「精度」のATOKと言ったところかな? 「今」を話題にすることが多いブログなどを書くときは、ひょっとしたらGoogle 日本語入力の方が強いのかもしれませんが、間違った言葉を使ってしまう危険も高い・・・ う~ん・・・やっぱり僕は今のところATOK派かな~^^

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