DEADRISING
ちょっと出遅れましたが、カプコンのXBOX360用ソフト「デッドライジング」を買ってみました^^
嫁さんが出かける用事があったので、「じゃ、ついでに…」と頼んでたのですが、帰ってきたソフトを見てビックリ。ソフトの封緘フィルム(?)が無いではないですか!
「え?中古…?」と聞いたら、「え?新品じゃないと?」と…^^;
とりあえず棚にあるやつを買ったそうなんですが、封緘がしてないってことは中古なのでしょうw 値段も5,980円だったみたいなので間違いなさそうです。中古にしては高い気もしますが、幸いなことに新品や中古にこだわる年齢は過ぎてしまってますので、「ま、なんでもいいやw」って事でおさまりました。
僕の町で他にも360ユーザーが一人はいるってことがわかっただけでもうれしいってもんですw
さて、カプコンと言えばバイオハザード。このデッドライジングもゾンビを題材にしたアクションゲームです。
昔一度だけバイオハザードに挑戦したことがあるのですが、その時は操作感がどうも僕の感覚と合わなくて断念^^; 今回もその懸念が抜けてはいなかったのですが、「じっくり挑戦してみてもいいかな…」って事で^^
特に調べもしなかったので、「ゾンビが出る」って情報くらいしか知らなかったんですが、このゲーム。目的は「写真を撮ること」なんですね~。 フリージャーナリストの主人公が、封鎖された町の真相を探るべく潜入。その町で何が起こってるのかを記録することが目的でした。
ヘリコプターで町に接近するところからのスタートで、上空からいきなり衝撃的な光景が… かなり気味の悪い感じです。
「よくもまあ、こんな所に行こうと思うもんだ…」と、変な感心をしながら早速撮影。
ムービーでカメラがアップになったとき、「どこ製のカメラだ?」ってのが真っ先に気になった僕は、ちょっと病気かもしれませんw
拙いカメラ知識の僕が判断したところ、レンズの感じから8割方我がニコンで間違いない!って思ったのですが、どうでしょう?
で、やがてその町の中のショッピングモール屋上のヘリポートに降り立つ主人公。 3日後に迎えが来るまでその町で生き抜くってのが最大の目標となります。
いざ本編が始まると… いやぁ、これ。かなりのバカゲーですねww
シャッターチャンスを求めてひたすらゾンビの中を走る走る。ギリギリまで接近させて「パシャッ!」。写真が撮れたら殴る殴るw
爽快っちゃあ爽快ですけど、こんな特異な環境で写真撮影をする主人公の心境って…^^;
ショッピングモールの中はとにかくゾンビ、ゾンビ、ゾンビ。売り物を武器にして叩きまくるも良し、写真を撮り続け逃げるも良し、みたいです。かなり自由です^^
ポイントは写真を撮ったときやゾンビを殴った時にもらえ、それに合わせてレベルアップ。当然主人公は強くなっていきます。アクションですからね^^
ただ…描写はすごく気持ち悪いです^^; 18禁(バイオレンス)なだけあって、ちょっとえぐいですよ~。
海外版では首が飛んだり腕が飛んだりするらしいので、刺激を好む方はそちらをどうぞ。僕は日本版でいいですw
まだ始めたばっかで死にまくりですが、主人公は成長したステータスを引き継げますので、あきらめずにやってればどんどん楽になっていきますね^^
久しぶりに爽快なアクションに出会いました^^ 楽しいですよ~。