BOSE Companion3
モニタのおまけ(実際はプラス一万円)でついてきたスピーカー、BOSE Companion3。
初日はとうとう開封すらされず、すっかり脇役です^^;
昔からBOSEブランドってのは僕には遠い存在で、イメージと言えば「小さくて高性能…けど、高い」って感じかな?
このCompanion3も相当小さいです。
一つが6センチ×10センチくらいですね。
右側に見える黒い縁の丸い物体は、コントロールポッドと呼ばれるものです。真ん中の銀色の部分に触れるとミュートのオンとオフの切り替えが出来、黒い縁を回すとボリュームの調節ができます。一つずつの入出力端子がついています。
土台になってる黒いやつがアンプ内蔵のサブウーハーです。
デスクでの使用を前提として作ってあるので、コントロールポッドってのがついてるんですが、これがなかなか秀逸で、しかもデザインもいい^^ ヘッドフォンを差すときもi-podなんかをスピーカーから出力したいって時も手元でできますので大活躍です。 ちなみに、本体にもう一つ入力端子がありますので、常時接続のPCなんかはそっちに接続できますよ。
さて…早速音を出してみたのですが、やっぱりいい音してます^^ 特にmp3がいい感じなんですが、mp3プレーヤーと繋ぐことも想定してるみたいだし、それ用にチューニングしてあるのかな? あ、もちろん普通のWAVEファイルも申し分ないですけどね。
何にしても、10万以上するスピーカーシステムなんかと比べると見劣りはしますが、PC用にはもったいない程の音質です。
僕は普段はPCから音を一切出してないので、これから急にこのスピーカーが活躍するかと言われると微妙なのですが、1万円出してますし、ホントにいい音出しますので、是非使っていきたいと思います^^