第六感
なんとな~く、「これは…」みたいな強い予感がすることってありませんか?
学術的には認められていない、この第六感。人間の五感を超えた知覚…
先日、いつものナンバーズを買おうと思ってたのですが、どうしても仕事が18時までに終わりそうになく、買うことはできそうにありませんでした。
普通の日なら、「まあ、今日はしょうがないな…」とあきらめるのですが、その日は何故か時が経つにつれ「買わなきゃいけないんじゃないか…」と強烈に感じていきました。
どうしても買わなければならない!
…普通なら絶対そんな事は頼めっこないのですが、嫁さんに電話して「頼む!ちょっと買ってきて!」と。
当然ながら嫌がる嫁さん… ですが、その日は僕も引き下がれません。
やっとの事で買いに行ってもらうことができました。
…普通なら期待していない発表の時間ですが、この日ばかりは違います。
ドキドキしながら宝くじのホームページを閲覧です。
「あ…当たってるぅぅぅ!!!」
これは第六感の存在を信じずにはいられません。思えば、前回当たったときも、買った瞬間に「あ、今日当たりそう…」となんとなく思っていました。(←ホントカヨ)
嫁さんに「ちょっと券ちょうだい!!」とまくし立て、番号の確認!
…あれ?無い…???
そう、この日の当たりは、僕が買ってるときに選ぶ番号。嫁さんに持たせてるやつとは一組だけ数字が違うんです。
もうおわかりですね。当たったのは、その一組。つまり、僕が買ってないのでその番号は無いって事…orz
第六感以前に、強烈に運がないことを忘れてました^^;
無駄に興奮した分疲れも倍増。こんなんだったら「予感」なんてなくていいのにw