はっ( ̄Д ̄;)
イカンイカン…気が付けば4日も空いてるこのブログ… 今までの最高記録か?w
…別に気づいてなかったわけじゃないです^^; ネタが無かったってのもあるのですが、ちょっと忙しかったもんで…
で、何がそんなに忙しいって、飲んだり、飲んだり、飲んだり… いや、もちろん毎日飲みっぱなしではないのですが^^;
そういうわけで、昨日はちょっと迷子になってしまって、その日のうちに帰ってくることができませんでした^^;
お店を出たのがすでに0時過ぎだったため、すでに「その日のうち」では無かったのですが、それでも今日が仕事ということもあり、一刻も早く家に帰らねば…という状態。 このとき、酔った勢いなのかなんなのか、普段では絶対しないのに、なぜか「近道」をするために知らない道へ…
大通りでタクシーを拾おうと思い歩いていたのですが、ご存じの通りタクシーは距離で料金が変わりますよね? なので、少しでも自分の足で稼いで料金を安くすまそうというのは決して間違った決断では無いはず。
たったそれだけのためでした。 路地に入りショートカットをしようと思ったら行き止まり。 引き返すのもなんなので、さらに住宅街に入っていくと、もうどっち向いて歩いてるのかさっぱりわからない状態^^; アルコールも結構入っていて足取りもおぼつかない状態のまま延々と歩き続けましたが、いっこうに「大通り」にたどり着きませんw 飲んでいたところは、家から4~5キロの場所なので1時間も歩けば着くはずなのですが、歩き始めて一時間経っても全然見たこともない住宅街を彷徨っていました^^;
酔った勢いが勝ってましたので全然不安とかは無かったんですけど、「いったいどこに向かって歩いてるんだろ…」という漠然とした思いは次第に大きくなっていきます。
途中2~3人ですかね?歩行者を見かけたのですが、さすがにこんな暗い場所で声を掛けると向こうをビックリさせちゃうのではないかと思い、道を尋ねることもできませんw
そのまま歩き続け、深夜2時になろうかというとき、やっと知ってる場所へ^^ ですが、最初に目指していた大通りとは全然違う場所^^; かろうじて家に近づいてはいたのですが、まだまだ道のりは長く険しい状態でした。 繁華街でもなんでもない場所ですので当然タクシーなんて走ってませんし…w
嫁さんに電話して迎えに来てもらおうかと思いましたが、実は先月1時過ぎに電話してあっさり却下されたばかりなので、それよりさらに遅い時間に掛ける勇気は湧いてくるはずもなく… まだ歩き続けるしかなさそうです^^;
さらに20分ほど歩き、ようやく家まであと1kmというところまで。 「やっと終わりが見えてきた…」と思った時、なんとこのタイミングでタクシーです。 現れるの遅すぎw
せっかくここまで歩いてきたんだし…と、少し躊躇しかけましたが、体が勝手に反応し手を挙げていました。
歩いてたら3時頃到着の予定だったのですが、2時30分過ぎに帰り着くことができました^^
都合2時間も歩いてたのですが、酔いは全然覚めておらず、家に帰るやいなや倒れ込むように布団へ…
当然のように朝起きたら頭ガンガンですよ^^;
教訓としては、
1、カクテルはあまり飲み過ぎない
2、タクシーも一期一会。少々の料金をケチることなく、すぐタクシーに乗る
3、次の日が仕事なら、やっぱりどんなに遅くても1時までには帰り着かなきゃ…
4、やっぱりもう若くないんだなぁ…
という事を学びましたね^^;
でも、迷ってる最中は意外に楽しかったですよ^^ 酔ってたからってのもあるんでしょうけど…