プリンタの進化
よく考えたらそれほど突拍子もない事でもないですし、当然メーカーもそこは狙ってたんでしょうけど…
PCが家に無くて、プリンタだけを所持しているという人をリアルで知ってちょっとビックリ。
最初にプリンタに液晶モニタやカードスロットが付いたとき、「いったい何に使うんだよ…」と一笑に付したのを覚えていますが、これのおかげでデジカメのプリント程度ならPCが必要なくなったんですよね~。
うちの子供が僕の手を借りることなく撮った写真をプリントすることができるようになったのも、もちろんこれらのおかげ。
最近のオールインワンプリンタは、見事に新しい客層をつかんでるって事ですね^^ プリンタのCMの狙いがよくわかった気がします。
後は、ランニングコストですね…
インクが高かったり上等な紙がそれなりの値段なのは別に構わないのですが…
エプソンではよく「インクが余ってるのにインク切れのサインが出る」ってことを言われます。 実際検証しているウェブサイトもいくつか見てみたのですが、これはやっぱりいただけない…^^;
メーカーの言い分としては「総量の○%まで使えるとしての値段設定」となるのでしょうけど、余りが出てることには違いないのですから、それらを有効に使うことができるならもっと安くなるはず、と考えるのはごく自然でしょう。
メーカーとしてもいろいろと考えてはいるのでしょうけど、この件に関しては全部使い切ることができるメーカーもあるって事実がある限り、向上の余地ありだと思っています。是非頑張ってください^^