やっぱATOKでしょ!
一太郎2007を買ってみました。今年の1月24日から悩み続けて10ヶ月近く…w
一太郎シリーズはだいたい2月に最新版がリリースされるので、もう10月ですし来年まで待っても良かったんですけどね^^;
なんか、最近職場でIMEばっかり使わされててストレスがたまってたというか…
そうなんです。欲しかったのは一太郎というよりもATOK。やっぱり日本語変換ソフトはこれじゃなきゃだめですね^^
買っても職場のPCに使うわけじゃないし、もちろん家ではずっとこれを使っているので改めて買う必要は無かったのかもしれませんが、今までのは3年ちょっと前のやつでしたし、今後VistaにOSを替えるときもできるだけ最新版の方がいいかな…ってことで。
今まではアップグレード版のパッケージのやつを買っていましたが、今回は初のダウンロード版。6,300円という結構お手頃価格だったのが決め手です^^
なんて言えばいいんでしょうか… とにかく日本語変換ソフトってのは使い慣れたやつが一番ですね。変換の精度は別として、もし最初にIMEを使っていたら何も不便を感じることなく職場のPCを使うことができるんでしょうけどねぇ^^; ATOK育ちの僕としては、あの変換方法にどうしても馴染むことができないんですよ。
例えば、変換後に反転部を確定させるキーは、
IME:「Ctrl」+「↓」キー
ATOK:「↓」キー
ですよね?これだけでもかなりとまどいます。IMEで下の矢印を押すと次の候補がでちゃいます(ATOKで次候補はスペースキー)もんね…
最初、「↓」を押しても延々と確定されなくて次々と別の候補に行くのがなぜかわからず焦りました^^; Enterで確定すると全部が「決定」扱いですもんね~。 まさか二つもキーを押すなんて思いませんでしたよ^^;
他には、変換される文節の区切りを変更したいとき、
IME:「Shift」+「←」or「→」
ATOK:「←」or「→」
で変わりますよね。これもかなり苦労させられてます^^; 最初、IMEでは文節の区切りを移動させることができず、全文消して単語ごとに打ち直してましたw 今でも急いでるときはパニクってそうしてしまいます…^^;
でも、僕が一番つまずいているのは変換中の「Backspace」の扱いかも^^;
IMEは変換中の文節の文字が一文字消去されますが、ATOKでは変換の取り消しなんですよね~。
僕は、誤入力をしたことに変換中に気づいたら、いったんBackspaceを押してカーソルキーの「→」「←」で修正箇所まで移動するって方法で修正するんですけど、これがIMEではどうやったらいいのかいまだにわからずw おもむろにBackspaceを押してしまい、思いもかけない場所の文字が消えちゃうことばっかりなんですよ^^; で、結局全部消して入力しなおしたりしていますね。
ってなことを文字で書くと非常に伝えづらいことに気がつきましたw わかりにくくてごめんなさい…
どっちのソフトも慣れてる入力方法にカスタマイズすることができるみたいですのでそれほど問題にならないのかもしれませんけどね^^
ただ、どっちも同じ操作ができると仮定しても変換能力の差がありすぎるので、やっぱりATOKを選択しちゃうんだよなぁ…
で、何が言いたいかっていうと、「ATOK最高!!!」って事ですw
あれ?せっかく買ったのに新機能とかに全然触れてない…^^;
どうも、初めまして。
私も同感です。
特に「Backspace」は、自分が入力ミスした瞬間に使うものなのに、遙か前に入力した文字を消されても、常識的に困るのは当たり前だと思います。
これも変換精度が悪いため、暗にこまめに変換させることを要求しているのではないでしょうか。
でも所詮、おまけのソフトなのであまり責めるのも可哀想ですけどね。
さかともさん、はじめまして^^
そうそう、そうなんですよ!「あ、タイプミスした」って時に反射的にBackspace押しますもんね… IMEの挙動にはホント苦労してます^^; 僕の周りには何不自由なくIMEを使う人(IMEしか知らない人)ばっかりなので、このもどかしさがなかなかわかってもらえないんですよw
タダで使える感があるのは確かにいいんでしょうけどね。