神の手2
2006年の3/17、3/20の記事で書いていたFILCO
のテンキーボード FKB19BU。 あれから2年半。毎日のように叩き続け、もうこれ無しじゃ数字打てない!ってほどにすっかり馴染んでます^^
職場の方にも「同じものが欲しい」と言われてたので、今日ヨドバシへ出かけたときに探したのですが、いつの間にか新製品が出てたんですね!
型番はFKB22MB。22の数字が表すとおり、22キーのテンキーボードとして生まれ変わってるじゃありませんか!
最初、「あ、これだこれ」と、欲しいと言っていた方のために買っていこうとしたのですが、新製品ということに加えFKB19BUとの違いである3つのキー「Esc」「Tab」「=」が妙に気になりだしてしまいました^^;
Escはともかく、「Tab」と「=」キーは、僕にとってかなり使用頻度の高いキー。 それがあるってことがどれだけ助けになるか、考えるまでもなく容易に想像できます。
FKB19BUのバックスペースキーも、今ではフルキーボード上のテンキーを打っているときにその位置に無いのがもどかしいと思うほどに使っていますし、きっとこれらのキーもすぐに「これ無しじゃいられない」ってことになるほど便利でしょう^^
「自分のも買おうかな・・・」としばらく考えたのですが、よく考えたら今使ってるやつを職場の方に譲れば無駄にならないじゃない!との結論に達し、早速TEL。 「それでいい」ということになり、結局僕がFKB22MBを購入することになりました^^
ということで、早速開封!
使い回しの画像ですが、FKB19BUは
こんな感じ。
先ほど書いた3つのキーが増えてる以外では、「000」が「00」に、「+」キーが縦長になりましたね^^ どちらもエクセルでの入力で「ここが変わればもっといいのに・・・」と思ってたところだったので、うれしい仕様変更です^^
あとは、ロゴをはじめとして、筐体やキートップもマジェスタッチフルキーボードと同じものになり、ぐっと質感が上がりました^^
メカニカルキー自体は同じくドイツCherry社製の茶軸ですのでフィーリングなどでとまどうことなどは無いでしょう。 いや~、なんか思わぬ出費でしたがうれしさの方が確実に上ですので大満足。全然痛くないやw