PIAA XTREME FORCE MB48
2009.3.1の記事で書いていますが、D-TRACKER Xにこのバルブを付けると重大な災害を招く恐れがあります。取り付けはお勧めしませんのでご了承ください。
(2009/03/01 Stepcy.net管理人 sho1)
D-TRACKER Xのヘッドライト死亡のため注文しておいた新しいバルブが届きました^^
F1を愛するものはPIAAを愛す※1の言葉を実戦すべく、PIAAのエクストリーム・フォースバルブを購入。前に書いたとおり、D-TRACKER XのヘッドライトはPH7タイプですので、PIAAでの形状タイプはH6Mってことになります。
PIAAのウェブサイトを見ると5種類のラインナップがありますが、今回買ったのは「H.I.D.を凌ぐ4700Kのブルーホワイト光」を照射するという謳い文句に惹かれ、上記エクストリームフォースを購入しました^^ 価格は2,835円。
「定価じゃん・・・」なのですが、バイク用品って思ったものはなかなかお店に無かったりするんですよね・・・^^; 実はこの商品も近くのバイクパーツ屋さんで探したのですが、案の定無し。 昔から諦めてたところですが、ネットの時代ってのはいいものですね~^^
ワット数は、30Wのやつにしてみました。 タケガワのやつは35Wだったのですが、もともと定格が25Wですからね~。それと、この製品は高効率バルブですので、30Wでも50Wクラスの明るさ。ってことで、タケガワの時よりもさらに明るくなるんじゃないかと期待しています^^
本日届きましたので早速取り付け^^
いや~、青いですね~! ご存じない方のために念のために言っておきますが、青く光るわけではなく、あくまでも光は「白」です。
法律で決まってますからね~^^
前回のヘッドライト交換の際に、画像を写すのを忘れてましたので今回は忘れずにカメラもポケットにw
奥に見えてるのがヘッドライトのソケットです。手前に見えてる銀色のぼやけた物体はフロントフォーク。ご覧のとおり狭いです^^;
実際はこの上に、下の画像で確認できるゴムのカバーがついていて防滴機構になっています。それをめくったのがこの状態ってことですね~。
で、そのソケットを押し込みつつ左にひねるとはずれます。狭いですけど手が入らないことはありませんので、工具は必要ないですよ^^
バルブが見えました^^ 後はこれを引き抜くだけ。指でなんとか挟めるのですが、力があまり入らない挟み方しかできないと思いますので、落とさないように注意してください。
ソケットとカバーはこの画像の方が見やすいですね^^
バルブを交換したら逆の手順で組んでいくだけです。当然ソケットは押し込みながら右回し~。
あと、PIAA製のバルブを買ったということなので、今回はもう一つ作業が・・・
説明書とともに入っているステッカーを貼らなければなりません※2。場所は任意で構いませんが、しっかりと目につくところに貼るよう心がけましょう。
これで完成!
あの暗い夜ともおさらばです^^ 「超耐震」ってのがどのくらい信憑性があるのか・・・ まあ、高効率バルブってのは寿命が短いんだってのは知ってるのですが、今度は1年くらい保って欲しいな~。
※1:おそらく中嶋悟時代を知ってる人にしかピンと来ないかもw 正確にいうと、確かF1のスポンサーってんじゃなくて、中嶋悟のスポンサーでしたね・・・
※2:そんな事実はありません^^; あくまでPIAAの好意(おまけ)ですので、貼るも貼らないも自由です。
連チャンで失礼します。バルブ交換おめでとうございます。PIAAのバルブにされたんですね!中嶋悟とはまた懐かしいネタで・・。どのくらい変わる(明るい)ものなのか今から興味津々です。インプレ楽しみにしてますね~。PIAAの購入後の「作業(儀式?)」については不覚にも知りませんでした、私・・。(–)
ありがとうございます^^ やっと届きました~。
そうなんです。スタンレーとかも見てたのですが、なんかわけわからなくなってきて、「え~い!PIAAでいいや!」と^^;
明るさは明日(あ、今日か・・・)じっくり吟味してみたいと思います。
え?PIAAの作法、ご存じなかった???w
それはいけませんね~!
っていうか、僕自身ステッカーが入ってるのにビックリしましたが、とりあえず「せっかく入ってたんだし・・・」と貼り付けちゃいました^^;
こうやって貼り付けて宣伝して回る義理もないんですけどね~w