deuter Trans Alpine 25
10年ぶりくらいにバックパックを新調しました^^ ドイターのトランスアルパイン25です。
サイズはH47xW31xD22cm 1.08kgです。
「25」ってのは容量ですので、25リットルタイプとなります。
この10年、ずっと頑張ってくれていたJack WolfskinのMr. Bike。さすがにこれだけ使うとボロボロ^^; 反射素材は剥げてるのかカビてるのか真っ黒になっちゃってるし、内面のナイロンは自然溶解でベタベタ^^;
「さすがにお役ご免だな~」と。 今までありがとう^^
前のも「バイク」で今度のも「バイク用」。まあ、こういった時に言う「バイク」というのはいわゆる「自転車」なのですが、リュックのレインカバーが付いていたりするので^^ まあ、ヘルメットホルダーは当然フルフェイスのバイク用メットには使えないんですけどね^^;
で、選んだ新しいのがこれってわけです^^
今まで通勤で使い続けてきてどうしても欲しかったのが2気室構造。特に通勤が遠くなってからは、常時携行しているレインウェアを別室におけたら・・・と思っていました。 急に雨が降り出したとき、荷物をかき分けて奥底からレインウェアを取り出すのがねぇ・・・^^;
奥に手を突っ込んで探さなきゃならないので、荷物は中でゴチャゴチャになっちゃうし、取り出すときに荷物が濡れちゃうし・・・
こうやって下部に直接アクセスすることができるので、ここにカッパを入れておけばOK^^
カッパとブーツカバーを入れてジャストサイズ。ちなみに、中にあるジッパーを開閉することで1気室、2気室どっちでも使用可能ですので、大きな荷物を入れなきゃいけない時でも対応できるのがうれしいですね^^
と、これだけで僕としては目的達成なのですが、せっかくなので他の部分も。
こちらがメイン。 ご覧のとおりポケットがいくつもついているので荷物の整理がしやすいですね^^ 奥に見えるオレンジのタブの場所と、その手前のポケットは最下部まで通じていますので、ノートなどの書類はもちろん、ノートパソコンを入れたりするのに使えます。
僕はバイクの自賠責や任意の各保険証、それと仕事で使う書類などをずっと持ち運んでますのでこういったポケットは非常に助かります^^ 今までは中で踊ってましたからねw
このオレンジタブの部分にはマットが入っており剛性を高めるのに貢献してくれているのですが、実は取り外してクッションにすることも可能です。
白と黒のラベルが見えると思いますが、その部分は・・・
なんとSOSラベル! 緊急時の救助シグナルの方法や、各国の緊急電話番号が載っています。 ・・・が、日本は載ってませんね^^;
deuterのロゴがある前面上部には小物入れが。 中にはジップ付きのポケットなども付いています^^
ヒップベルトにも左右共に小物入れが。 ものを入れる場所がたくさんあると何かと便利ですからね~^^
背面ですね~。 エアストライプシステムという機構です。シルバーのメッシュ部分が盛り上がっていて、ロゴの部分が凹んでいます。背中に密着しないので夏でも暑くない! もっとも、今は冬ですので効果はわかりませんが^^;
チムニー効果を狙っていて、熱を上方に逃がすシステムなのだそうです。 説明によると、正しいポジションで背負うことで背面の95%の面積を空気が循環するそうです (゜▽゜;) オドロキー
上の方の「H2O」の部分は、荷室と繋がっていて、この部分からチューブ式の水筒のチューブを取り出すことができます。
バイクではなかなか水分補給をしながら乗るってことは無いですけど、ケータイのハンズフリーシステムなどにも利用できそうですね~。
MP3プレイヤーなども・・・と言いたいところですが、僕的には音楽を聴きながらバイクに乗るってのはNGな行為なので、お勧めはできません^^;
今日がデビューだったのですが、同じ荷物を持っていても軽く感じました^^
あいにくの雨だったのでいきなり濡れてしまいましたが^^;
・・・と、ここまで書いて思いだしたのですが、レインカバーの写真取り忘れた・・・orz ま、いっかw 底面に収納されています^^
これから10年。よろしく頼みます!
ドイターは通気性があるところがいいですね。
10年も使うなんですごい!大事に使ったからですね。
自分は雑なんで、うらやましいです。
コタローさん、こんばんわ^^
ドイターなかなかいいですよね^^ 通気性もそうですけど、背負ったときの力の掛かり具合などもすごく気に入ってます。
10年大事に使ったってより、過酷な使い方にもかかわらず、よくもってくれたなって感覚です^^;
このドイターも3年目。もちろんまだまだ元気ですよ~^^