Firefox 3.5.1リリース
昨日、Firefoxの最新版である3.5.1がリリースされたようですね^^
っていうか、3.5自体も知らなかったのですが^^;
3.5での主な変更点は、
・70以上の言語へ対応
・HTML5要素への対応
・プライベートブラウジングモード搭載
・位置情報通知機能
・ネイティブJSON、Webワーカースレッドに対応
・Geckoレンダリングエンジンの改良
・・・などのようです。
そして、今回の3.5.1で、7月15日に発見されたJIT JavaScriptコンパイラに存在する脆弱性のほか、いくつかの安全性に関わる問題が修正され、Windows上での起動時間の短縮が図られたということです。
前にもちょっと記事にしましたが、僕のサイトへ来てくださる方の2割近くがFirefoxをお使いのようで、なかなかいいシェアを持ってるな~と^^
いろいろな拡張機能や使い勝手はIEに比べるとかなりいいと思いますし、こうやって脆弱性が見つかったときの修正も迅速。 IEは6のサポートが終了して、強制的に7だか8だかへの移行が行われてるのかな? なんだかそんな話をちらっと聞きましたが、このことで、かなりインターフェイスが変化してしまいとまどってる方も多いのではないかと思います。 もし「ちょっとIE7や8馴染めない・・・」って思われる方は、一度Firefoxを試してみましょう^^
そういえば、YoutubeがIE6のサポートを終了したって記事もありましたね~。 まあ、時代の流れなのでしょうがないのかもしれませんが、うちのサイトへの来訪者のおよそ3割は、まだIE6を使ってらっしゃるようですし、結構強引だな~とも思いますけどね^^;
ちなみに、同じくらいの比率でIE7。 IE8は12%程度となっています。 これから順調に移行が進んでいくか、それとも乗り換えが加速していくのか・・・ いずれにしても、次のOSであるWindows 7では、IEは強制インストールではないとアナウンスされてますので、その辺も含めて要注目ですね^^