ZETA ZE41-3145 , ZE42-3127
そろそろタイヤの交換だな~と立ち寄ったバイク屋さんで、なぜかクラッチレバーとブレーキレバーを交換して帰ってきました^^;
ZETAのピボットレバーです。 あ、もちろんタイヤも注文してきましたよ^^
↑クラッチレバー
↓ブレーキレバー
あれ?これって・・・と思ったあなた! それは気のせい、見間違いw
それはいいとして、今回購入したのは3フィンガータイプ。 ショートレバーへの変更はずっと前から考えてはいました。 KLXの時もSuper SHERPAの時も・・・ 僕の操作は、基本的にブレーキもクラッチも2フィンガーなので、長いレバーは必要無いんですよね^^; まあ、ブッシュガードなどを付けることも無かったので、今までは交換にまで至りませんでしたが。
今回はたまたまお店に在庫があって、たまたま時間があったので「それじゃ~お願いします^^」ってことで^^
ピボットレバーってのは、基本的に転倒時の衝撃を逃がすための機構なんで、転倒しない限り、その機能が活躍することはありません。 もちろん転倒なんかしたくないので、ピボット機能を使うことが無いように祈ってはいます^^;
ご存じ無い方のために一応。 こんな風にレバーが前に倒れるんです。これによってレバーが曲がったり折れたりする危険がぐっと減ります^^ Super SHERPAでは一度も転倒してませんが、KLXはすぐにレバー曲げちゃいましたし、KSR IIに至っては折れなかったっけ・・・ ま、転んだ経験がある人ならわかると思いますが、レバーってのはすごく簡単に破損しますもんね^^;
クラッチ側の純正レバーとの違いはこんな感じです。 ブレーキ側は、まあ載せなくても大丈夫だろうとw
指への引っかかりも申し分なく、アジャスト機構のおかげで「完璧」な位置調整もできました^^
さて、今度バイク屋さんに行くときは、注文したタイヤの交換ですね~。 ラジアルにしてるのでちょっと高いです・・・・゚・(つД`)・゚・
お!
付けましたね^^
感触はどうですか?
うちにクラッチレバーが余っているので「今度売りつけようかな~」なんて思っていたのですが、3フィンガーだったんですね。
私はZX-10時代のクソ重い油圧クラッチを「中指・薬指・小指」の三本で握る癖が染みついて今も抜けません。
そのせいか未だに左手の握力のほうが強かったりします^^;
そうなんですよ~。 オフの方が長いのでどうしても2本操作の方がやりやすく感じてしまいます^^;
重いクラッチは確かに地獄ですねw KLXのクラッチが思いのほか重く、山に入ったときに手を攣らせながら生還したことがあります^^;
感触は最高です^^ クラッチの操作はホントに自分にピッタリの状態になっていますよ~。 指への引っかかりも距離も問題ないですし、換えて良かったと思います。 ブレーキレバーは調整無しのままなので今度やらないとな~と思ってますが、もともとブレーキの方はそれほどフィーリングを重視してないのでボチボチやるつもりです^^